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感覚統合 勉強会

小林はどんどん冷え込みが強くなっていますね。

皆さん風邪はひいておりませんか?

ここ2週間ほどのどが痛いです。あどみんです。

うちの3姉妹が、上から順番に手足口病にかかっていっています。

 

さて、先日12月5日の18:30〜勉強会がありました。

感覚統合という言葉を皆さんご存知でしょうか?

よく、小児の発達領域でアプローチ法の一つに数えられるものです。

この感覚統合の領域でとても有名な方に「木村 順」先生がおられます。

療育塾ドリームタイムを立ちあげられた、作業療法士の先生です。

感覚統合についての本を何冊も執筆されています。

 

その木村順先生が、なんと小林市に来られるとのことで「これはもう逃す手はない」と参加してまいりました。

残念ながら、会場の写真撮影の許可確認が取れるまでに時間がかかったため、撮影するタイミングを逃してしまいました。

 

文章だけの報告で申し訳ないです。

 

木村先生、大阪生まれの大阪育ちとのことで、講演の内容のエネルギッシュなこと。。。

当院からは、あどみん含め言語聴覚士が3名、作業療法士が1名参加しました。

 

あどみんの目論見としては、感覚統合の考え方を認知症へのアプローチへ応用できるのではないかと。

まだまだ勉強不足なため、先生のお話から「ピンときたー」とはいきませんでしたが、もっと理解を進めていきたいと思います。

 

 

 

実は、この翌日(12月6日)に朝から、佐土原総合文化センターで言語聴覚士向けの「感覚統合」講演会と生涯学習基礎講座もあり、スタッフとして参加してきました。

ここではちょっとだけ「ピンときたー」となりましたので、臨床に応用していきたいと思います。