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子育て関連団体と市民厚生委員会の意見交換会に出席してきました

皆さん、こんばんは。

今年は青島太平洋マラソンに無事エントリーできました。あどみんです。

 

さて、先日、「子育て関連団体と市民厚生委員会の意見交換会」に出席させていただきました。

どのような集まりかというと、小林市議会の方々と、子育てに関連する団体(例えば、保育会や子育て支援センターや放課後児童クラブ、NPO法人、幼稚園連合やPTA連絡協議会など)の代表が、小林市の子育てについて、直接意見交換をする集まりです。

あどみんは、自分の子供たちがお世話になっている幼稚園の後援会副会長という立場で、参加させていただきました。

 

意見交換の大まかな骨子としては、「経済」「医療」「保育」という3領域で区分し、現場や実際、現実の抱える問題点や要望などについて、市議会の方々とお話しできる大変貴重な経験でした。

 

あどみんは言語聴覚士ですので、医療や保育(子どもの発育)という部分については、少しは通じている部分もあるのですが、いかんせん小林の子育てにまつわる「経済」となると、あまり知らない、というのが正直なところでした。

 

「もっと小林のことを知らないといけない」と、切に感じました。

意見交換会の中で、市議会の方々が、本当に真摯にお話に向き合ってくださり、大変責任あるお役目を担われ、立派な方々だと感じました。

あどみん自身が、日常の中で、せめて身近な保護者の方々からもお話を伺った上で、継続的に参加させていただけたら嬉しいなー、と思います。

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リハビリテーション室大掃除

先日は、リハビリテーション室の大掃除でした。

本格的に暑くなる前に、リハビリテーション室の床や壁、周囲の通路などをきれいにしました。

当院へ実習に来ている学生さんたちも一生懸命に手伝ってくれました。

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フレイルの危険度測定

今日は、妻がバレーボール大会へ参加しており、娘3人とお家にいます。あどみんです。

地域包括ケアが国策として推進される中、介護予防の大切さは皆さんもご承知のとおりと思います。

先日、m3.comの記事に、フレイルの危険度測定という内容がありました。

愛媛大-京大、身体機能の老化度簡易検査法を開発

握力検査と片足立ちの時間測定だけで、フレイルの程度を推定可能とのことでした。

 

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FIM勉強会

リハビリテーションスタッフで、FIMの勉強会がありました。

日ごろは理解、表出と認知機能の項目ばかり気にしていて、あまり他の項目のことを考えていませんでした。

FIMってバージョン3.0が出てるんですね。

勉強会で初めて知りました。

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人吉もぞか

皆さんこんにちは。

久々の休日を楽しんでいます。 あどみんです

今日は家族で人吉にあるもぞかに遊びに行きました

 

妻が財布を忘れるという、リアルサザエさん事件が発生しました。

しかも、レストランで昼食を食べた会計時に気づくという、背水の陣。

それでも感情的にならずに楽しめるのは、良い家族の証拠だと思っています。

 

さて、人吉へは、小林から1時間位で行けることを初めて知りました。

場合によっては、宮崎市より近いですね。

えびののループ橋も初体験です。

本当はひな飾りを見に行ったのですが、歩いて見て回るには暑すぎる天気だったので、急遽の計画変更です。

日ごろ週末は、会議や研修会で十分に子供たちの相手をしてあげてないので、久々子供たちと向き合いながらの時間は楽しく過ごせました。

やって来たのは、「人吉鉄道ミュージアムMOZOCA(もぞか)ステーション868」です。

ミニ列車に乗ったり、絵本の読み聞かせがあったり、時刻によってはSL人吉が見れるかもしれません。

小林市、子育てするには良い土地がらですよ。

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地域包括ケア 研修会

先日、地域包括ケアシステムの研修会に参加してきました。あどみんです。

学生の頃から言われていたことですが、機能訓練のみならず、生活を見たリハビリテーションをしろと言うメッセージでした。
学生の頃よりも、「生活」と言う内容が、ありふれた日常として、幾ばくかは想像しやすくなっているところは、少しは成長できたかもしれないと思いました。

我々も毎日行っている、朝起きて、顔を洗い、歯磨きをし、朝食をとり、出かける。

もしくは、家のことをし、親、家族や友人とともに時間を過ごす。

病院で言われるリハビリには、機能訓練を指すことが多い昨今ですが、それが向かう先は治癒でしょうか?

それとも生活でしょうか?

私自身が提供するものは、願わくば治癒であり、かつ生活でありたいと思い、今日も患者様と練習しようと思います。

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大晦日前にPC修理

大晦日だよ、あどみんです。
小林の夜は寒いのではないでしょうか?
あどみんは実家の鹿児島にいます。

先日、担当の患者様が退院されるにあたり、摂食嚥下訓練の様子を撮影したムービーを作成したのですが、何度エンコードをかけても途中でPCが不正終了してしまう自体が発生しました。

原因は明らかに熱暴走だったのですが、PCを分解して掃除しているような暇もなかったので、サブPCでエンコード処理を行うことで、事なきを得ました。

徹夜でしたがね。。。

池田病院も年末年始の休診となりましたので、熱暴走の原因であるPC内のホコリ除去をしました。

このPCはあどみんが池田病院に入職した時、「クリエイターとしての作業能力を忘れないように」と購入したものです。

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しかし、最近のPC事情からすると、スペック不足が否めません。
かと言って、あどみんの使用用途で考えると、希望するスペックのPCは、ほいほい買える値段でもないです。

ということで、すでに型落ちのソケットで新品は売っていませんので、CPUを中古品で入手して、アップグレードすることにしました。

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慣れれば、10分から15分程度の作業時間です。

これで、あと1〜2年は現役続行できるでしょうか?

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新体操演技会を見てきました。

小林市は11月に入って、「寒くなるのかっ?!」と思わせながら、例年に比べて暖かさが続いていますね。

最近やっと走れるようになりました。あどみんです。

今年の3月頃に捻挫をしてから、走ったあとには必ず足首が痛くなったりしていましたが、サポーターをつけていれば、やっと20km程度走れるようになりました。

でも、正座はまだできません。

さて、昨日、小林市市民体育館で行われた新体操演技会を見てきました。

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小林市には、小林秀峰高校という新体操で有名な高校があります。

その他にも、トランポリン教室があったり、小林高校は駅伝部で全国的に有名らしいです。

小林市は、スポーツ文化が重要な地域性であるようです。

小林に住み始めて8年目になりますが、初めて新体操演技会を見に行きました。

写真やムービーで見応えをお伝えできたらよかったのですが、持って行ったカメラがコンデジだったので、観覧席からはなかなか撮れず、申し訳ないです。

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まだご覧になられたことがない方は、ぜひ一度ご覧になられることをおすすめします。

プログラムは着々と進み。

高校生やOBの方など、迫力の演技が披露される中、急に娘達が騒ぎ始めました。

 

「パパー。パパがいるー」

 

 

DSCN2038確かに、ボーズ頭に筋肉質な方が1人混ざっています。

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とても親近感を覚えます。

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宮崎県栄養士会の研修会

そろそろ小林は、朝晩が寒く息が白くなっちゃってますね。

小学校に登校する娘が、友達と楽しそうに面白がっている姿を見て、幸せをかみしめています。あどみんです。

さて、先日宮崎県栄養士会の主催で、「地域連携に関わる多職種連携研修会」というものが開かれました。

あどみん、そちらでシンポジストとして参加させて頂きました。

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言語聴覚士はまだまだ社会的認知度が低く、飲み込みに関わるリハビリテーションを提供する職種として、活躍できる場が沢山残されています。

当院では、言語聴覚士と栄養士が協働して、患者様の「食べる」という日常生活をサポートしています。

まずは、研修会に参加された皆さんに、言語聴覚士のことを理解して頂くこと、そして栄養士と協働することで、効率的かつ安全に回復へ寄与できることをお話させて頂きました。

一口に「医療」と言っても、専門領域が違えば、目的や手段も違うことがありえます。

かと言って、それぞれがバラバラにアプローチしてしまっても、良い結果は残しにくい。

当たり前のことかもしれませんが、相手の言うことを「フムフムそうなのね」と耳を傾ける余裕がないと、独善的なことになってしまいますね、と反省します。

これからも専門領域にこだわらず、いろんな分野の方と関わりたいと思いました。

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院内研修がありました。

すっかり秋めいてきましたね。

この季節、基礎体温の高いあどみんと、低い妻の間では「寒い寒くない」の論争が巻き起こります。

基本は暑がり、あどみんです。

さて、先日院内研修が行われました。

昔でいう院内感染対策についてです。

現在は、医療関連感染と言われるのがスタンダードになりつつあるようです。

今も昔も、基本は手洗い or 手指消毒です。

空気感染・飛沫感染に比べ、接触感染は伝播の事実を意識しにくいため、意識的に手指衛生を保つ必要があるとのことでした。

あどみんは言語聴覚士(ST)です。

患者様の顔、口腔粘膜に触れることが多々あります。

第1選択の手洗いがどうしても困難な場合は、第2選択の手指消毒を徹底して行きたいと思います。

さて、当日は転倒転落対策委員会より、昨年度の転倒転落事故の報告、問題点と今後の対策について報告がありました。

医療・介護・福祉関係業種では、転倒転落事故の発生を0にする努力が続けられていますが、なかなか難しい現状であるようです。

当院では、毎年なんとか微減を続けているようですが、抜本的解決策は見つかっていません。

機器を効率的に使用するだけでなく、発生してしまった事故内容を検討し、発生原因そのものを改善していけると良いと思いました。