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妻が虫垂炎になりました。

小林は、夜には外気温3度になったりするみたいです。
まだ、坊主頭からの湯気は出ません。あどみんです。

さて、10月の末日、表題の通り、妻が虫垂炎になりました。

夜中に「お腹が痛い」と妻がゴソゴソしているのに気がついて目が覚めました。
お互い医療従事者です。
緊急性のある痛みなのかなーと話し合いながら、あーでもない、こーでもない。

最終的には、「盲腸かな?」

マックバーニー圧痛点<あどみん

「痛い。離す時痛い」<妻

「あぁぁぁ……」<あどみん&妻

 

それでもと、どうか盲腸ではありませんようにと、朝になって消化器内科を受診。

「虫垂炎の可能性が非常に高いですね。外科へ紹介状を書きます。このまま行かれてください。」<お医者様1

「(造影 CTで)この腫れているのが、虫垂です。虫垂炎ですね。手術をするか、これならまだ薬で散らせるかも知れませんが、どうしますか?」<お医者様2

「入院せずに、抗生剤でお願いします」<あどみん&妻

 

元々あどみんも妻も、実家が小林ではないので、入院しちゃうと子供たちを見てくれる人がいません。

妻には、動けなくとも家にいてくれるだけでも、子供たちが家にいることができます。
職場には、迷惑をかけることになりましたが、急遽1日有給休暇をいただきました。

 

お医者様2と入院させるかどうするか、話し合っている時に、「お子さんは小さいですか?何人いますか?」と聞かれた時に、「ハイ、3人います」と答えたら

「えっ」

と言われました。

どういう意味の「えっ」だったんだろう。