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県庁主催の地域包括ケアの講演会に参加してきました。

みなさん体調は崩されておりませんか?

毎日暑くて、病院の外に出た瞬間に元気が吸い取られる気がします。あどみんです。

7/30は、リハビリテーション専門職3団体が県庁と協働して推進している講演会に参加してまいりました。

医療・介護の業界はこれからも、ますますシビアな状況になっていくことが予想されております。

フォーマルサービスだけでは太刀打ちのできない状況になることが現実味を帯び、地域で底支えできるインフォーマルサービスの充実が求められています。

われわれセラピストも、一個人として積極的に地域に関わっていかなければなりません。

この場合、言語聴覚士のあどみんさんではなく、あどみんさんは言語聴覚士、というのが正しいのでしょうか?

今は昔、ご近所との助け合いが、この国には多くあったと聞きます。

社会事情も変わり、個人事情も変わり、そういった関わり合いが激減したのは、印象だけではなく、事実と考えても良さそうです。

もう一度、今の時代なりのお付き合いというものが、見直されなければならないようです。

ここ小林は、まだそういった取り組みが、しやすい風土が残っている地方だと思います。