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小林市立病院 第16回症例検討会

 

 

皆さんこんにちは。

寒い日の朝は、頭から湯気が出ます。あどみんです。

 

昨日の夜は、小林市立病院にて、第16回症例検討会が行われました。

そして、あどみん、発表してまいりました。
DSCN1842PowerPointのスライドには、ちゃんと当院のロゴを入れました。

 

そして、お忙しい中、院長先生にも見に来ていただけました。

人前に立つと緊張しますが、先生の顔を見てちょっと気がほぐれました。

 

1年ちょっと前にも、同症例検討会にて症例報告をさせて頂きました。

その時は、遷延性意識障害の患者様に対する直接訓練を取り上げました。

今回は、高次脳機能障害を経験した症例への心理的アプローチを取り上げました。

 

同症例検討会は、リハ・スタッフだけではなく、メディカル全体が自由に参加・発表できるものです。

実際、昨日の発表では、Dr.を始め、Nrs.や薬局薬剤師、PTなど、様々な専門領域の方が発表されました。

病期では、救急救命医療などの超急性期から、在宅での薬剤管理と言った生活期。

内容では、がん患者への外来化学療法の治療日記、PSA(前立腺特異抗原)高値例を中心とした泌尿器科Dr.の診察プロトコル、薬剤師による居宅療養管理指導での試行錯誤などなど。

 

この症例検討会に参加する度に感じるのですが、「医療」と一言に表現しても、本当に各専門領域ではその奥深さが異なります。

あどみんは、池田病院で働かせてもらっています。

患者様への治療にあたっては、悩むことも多いですし、他の方々に支えられないと、できないことばかりです。

「病院で働く」ということが、全然分かっていなかった1年目の自分を思い出します。

 

 

今回、わかったこと。

DSCN1847

質疑応答の時のあどみん、顔コワイ。。。

 

“小林市立病院 第16回症例検討会” への1件のコメント

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