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小林市の池田病院で働く言語聴覚士

接遇マナーの”こころ”と技術 その2


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桜も散り、春にはとっくに入っているのに、未だに肌寒かったり暑かったり、気候が安定しませんね。

こんな日本の四季に、誰がした。

 

とりあえず、問題提起だけしてみます。あどみんです。

 

4月28日に、「接遇マナーの”こころ”と技術」と題して、院内研修が開催されました。

講師に、米岡 光子先生をお招きしました。

前回の研修では、「接遇マナーが仕事の要」との内容から、

仕事の実力 = 知識・技術能力 + 態度能力(接遇力、など)

ということを教えて頂きました。

今回は、「接遇マナーは、病院の文化レベル」との観点より、個人的な能力としての「接遇」ではなく、社会性や職場環境、対人・人間関係という観点からの「接遇」の解説を頂きました。

こうやって教えて頂いたことを文にすると小難しく感じますが、研修内容そのものはわかりやすいものでした。

 

今回のあどみんの気づきは、「クレームが多い所は、時代の流れと外れている所」という言葉です。

「クレーム」と「指摘」は、区別して考える必要がありますが、どちらも自分の判断、行為・行動を修正する好機だということでした。