学会発表

小林は、朝夕がかなり凌ぎやすくなりました。暑いぐらいなら、寒いほうが好きです。あどみんです。

もう1ヶ月近く前になりましたが。8月3日に日本言語聴覚士協会 九州地区合同学術集会 福岡大会がありました。

名前が長いですね。

いわゆる言語聴覚士の九州レベルの学会です。

あどみんも発表してきました。遷延性意識障害の患者様に対する摂食嚥下訓練についてです。

遷延性意識障害とは、巷で「植物状態」と言われている状態です。

疾患である以上は、ちゃんと定義も診断基準も存在します。

そして、重症度も様々です。

患者様ご本人には、発表についての同意確認が難しいため、ご家族にご協力をお願いしました。

快く引き受けて下さったことに感謝します。

臨床家として、効果があったことは「あった」、なかったことは「なかった」と正々堂々と報告していきたいです。

茶のん村で研修会

皆さんこんばんは。

すっかりご無沙汰して申し訳ありません。あどみんです。

8月末になるまで、学会発表や「言語聴覚の日」公開講演会の準備など、臨床業務の他、県士会活動なども忙しく、なかなか更新が捗りませんでした。

しばらく開いてしまった時間に起こったことなどを、少しずつアップロードしていきます。

まずは、7月29日でしたが、小規模多機能ホーム「茶のん村」にて、嚥下障害と口腔ケアについて講師に行って参りました。

介護士の方が主体ということで、専門的な嚥下機能についての話ではなく、口腔ケアについての話を中心に行いました。

口腔ケアと言っても、器質的口腔ケア(いわゆる口の掃除)と機能的口腔ケア(口の機能維持・向上)に分けられます。

口の中を触っている姿は同じように見えても、目的とする対象が違うと、触り方や引き出す反応も違ってきます。

嚥下機能の低下は、疾患に罹患していなくとも、年を取ることで誰にでも起こります。

こういった活動を地道に取り組んでいくことで、言語聴覚士の摂食嚥下機能訓練に対する診療報酬点数が請求できるようになると良いと思います。