今年度もあっという間でしたね。あどみんです。
あどみんは、池田病院に入職する直前に結婚しましたが、いつの間にかの15年でした。
結婚までがだいぶ長かったので、周囲からは「永すぎた春」になるのでは……と言われておりましたが。
「永すぎた春」はもう死語でしょうか?
あどみんが中学生から高校生にかけて、三島由紀夫の著作をよく読みましたが、そんな中学生……我ながら偏ってるな、とは思います。
結婚記念日がある3月は、1年間のことを振り返ります。
夫として、5児の父として、言語聴覚士として、1人の人間として。
どのあどみんも、結局自分1人で出来ることは知れていて、いろんな人とのシナジーに助けられています。
この15年で何を成せたのかはっきりとは分かりませんが、「自分がやってやったんだ」と驕らずに、また来年度も自分が出来ることを見つけていきたいと思います。