みなさんこんばんは。
台風一過、天候に恵まれたいのですが、恵まれませんね。あどみんです。
先日、7月12日(土)に「褥瘡の何を診ればいい? 褥瘡の傾向と対策」と題して、当院にて研修会が行われました。
宮崎市内の潤和会記念病院より、「皮膚・排泄ケア認定看護師」の宮田則子先生に講師をお願いいたしました。
いつもなら、講師の方の顔写真をuploadするのですが、「アップはやめてー」という先生のお願いで、カメラを下ろしました。
宮田先生とは、どうやら当院の理学療法士が、「活動分析研究会」という勉強会を通じて知り合ったそうです。
「臨界ミセル濃度」 (`・ω・´)ゞビシッ
うん。カッコイイー。
スミマセン。「覚えたての言葉を連呼したがる病」が発症してしまいました。
連呼したがるだけじゃなく、ちゃんと復習もしましたよ?
あどみんは言語聴覚士なので、呼吸生理学で習った「肺胞液の表面張力による肺胞虚脱を防ぐため、肺サーファクタントが重要である」ということなのですよ。
うん、「新生児呼吸窮迫症候群では、人工肺サーファクタントの気管内投与が著効」するんです。
はい、学生時代のメモを見返しただけです。臨界ミセル濃度とか、大して意識もせずに茶碗を洗ってました。
研修の内容は、上記のような褥瘡発生とその予防に関するエビデンスから、デモンストレーションまであって、面白かったです。
回復期病棟の看護師長が体を張ってくれました。
言語聴覚士主催の研修会も、興味深いネタにしないといけませんねー。
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