皆さんご無沙汰しており、大変申し訳ありません。
あどみんです。
さて、先日、宮崎県言語聴覚士会 学術集会に参加&症例報告して参りました。
今年度は、午後からの開会スケジュールであり、しかも学術集会の直後に公開講演会も開催されていました。
そのため、学術集会そのものも非常にタイトな時間配分でした。
時間制約上、5題(1題につき口演7分、質疑応答3分)の発表が行われました。
当院からは、あどみんの他、1年目の言語聴覚士も発表しました。
あどみんは、当日の音響、PC周りのスタッフとして動いていたので、会場設営やPCセッティングなどをしていたら、あれよあれよという間に発表の順番が回ってきてしまいました。
あまり、緊張する暇もありませんでしたが、彼女は初めての発表という事もあり、かなり緊張したと言っていました。
写真からは、緊張しているようには見えないんですけどね。。。
公開講演会では、長崎医療センター病院 脳神経外科医長の高畠英昭先生に講師をお願いしていました。
「脳卒中後の嚥下障害」について、とても有名な先生です。
公開講演会後の懇親会では、言語聴覚士にとって興味深いお話をいくつもしていただき、大変勉強になりました。
摂食・嚥下障害のリハビリについては、来年度の診療報酬改定でも取り上げられているようですので、今後ますますホットなトピックスになりそうです。
我々、言語聴覚士が頑張っていかなくてはいけません。
また、関係職種の皆様の支えも必要だと感じました。
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