池田病院 web admin

小林市の池田病院で働く言語聴覚士

恐るべし感染性胃腸炎


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みなさん、こんにちは。
体調不良です。あどみんです。

タイトル通りです。

幼稚園→長女→次女→あどみん、と頂きました。感染性胃腸炎。

「子供からもらうと大変」というのは本当なんでしょうか?
長女は3回ぐらい吐くぐらいで終わっていたのが、次女は午前中だけで10回近く吐いてました。

西諸地域に土曜日の午後診察してくれる小児科がほとんどなくて、本当に「救急車呼ばないとまずいかな?」とか考えちゃいました。

小林市のみなさんが考えていることかもしれませんが、やはり市立病院に小児科医がいないのは、切実に改善を要求したいです。

結局、近藤内科さんが診てくださって、座薬で吐き気止めをもらいました。こまめに水分をとらせてたのが良かったのか、脱水症状には至っていませんでした。

ところがですよ。
ひと安心したのも束の間、あどみんの番が来たわけです。
次女が診察から帰ってきて、どんどん元気になるのとは反比例して、なんだかモヤモヤするあどみん。

長女、次女ともにパパっ子に育ち、濃厚接触の回避など事実上不可能な訳です。
三女(生後2ヶ月)の相手をしなければならない妻に、吐瀉物の処理など、リスキーなことはさせられません。
土曜の午後は、ずっと洗い物と衣服消毒をしてた気がします。

「これはもらっちゃった気がする。。。」

前日の寝不足も祟ったのか、いきなり38.5度の発熱です。
朝の2時からは、熱に加えて口からおしりから、お腹のものをひっきりなしに出しまくるループへと。

そんな眠れぬ夜を過ごしたあどみんも、本朝は37.5度まで熱が下がってきました。

これで三女や妻に感染せずにすむなら、矢面に立った甲斐もありますが、まだわかりません。


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