最近は、小林らしいというか、寒くなってきましたね。
出勤時、外気温がマイナスになることも出てきました。
坊主頭を保護するために、ニット帽をかぶりました。あどみんです。
久々に雪も降りましたが、あどみんの中では雪=Sugarと決まっています。
決して、Saltではありません。
糖、ということで、糖尿病の話です。
これまで糖尿病の診断に利用されてきた”HbA1c”ですが、2012/4/1より検査値表記に改訂が入るらしいです。
ソースは、こちらです。
- 日本糖尿病学会:「日常臨床及び特定健診・保健指導におけるHbA1c国際標準化の基本方針及びHbA1c表記の運用指針」
- 日経メディカルオンライン:HbA1cが日常診療でも+0.4%、今年4月からNGSP値の表記に。特定検診・特定保健指導は2013年3月まではJDS値を使用 HbA1cが日常診療でも+0.4%、今年4月から
同じ検査項目ですが、実際の値が約0.4%違います。
JDS値とくらべると、NGSP値のほうが高い値です。
臨床の場でも、糖尿病に罹患されている場合、食べる機能と実際の栄養状態とのバランスに気を付けなければいけません。
混乱しないように情報収集したいですね。
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