5月の献血

みなさん献血していますか?「献血はライフワーク」と公言しています、あどみんです。

新型コロナウイルスのパンデミックから献血量の不足がずっと続いているらしいです。宮崎県赤十字血液センターさんの公式LINEからは、献血に関するイベントやキャンペーンなど様々な情報が届きます。
複数回献血クラブ「ラブラッド」に登録していると、献血の予約や「あと何日で献血できる?」、献血時の血液検査記録の確認などができます。

高校生の時に初めて献血(当時は宮崎市内に住んでいたので献血ルームに行った)してからやっと21回目です。
最短ペースで献血していればもっとできたのでしょうが、福岡でゲームクリエイターをしていた頃はかなり生活が不規則だったので、全然献血をしていませんでした。
今思えば「もったいないことをした」と思います。

今年度も宮崎県からは「宮崎県献血推進計画」が示されています。

「献血がなぜ必要なのか?」しっかりと説明、ディベートできる大人はどれくらいいるのでしょうか?
ちなみに、あどみんはそれほど自信ありません。今も献血・輸血については勉強中です。

輸血しなければ治療できない状態の患者さんが、輸血を受けることで回復される様子を目にします。あどみんの血液もそのように活用されれば嬉しいかぎりです。

作成者: あどみん

宮崎県小林市にある池田病院で働く言語聴覚士。 既婚で5児の父です;D うち二人は双子です。 育休から復帰して、臨床に勤しんでおります。 ゲームクリエイターだった頃のスキルを活かして、今は池田病院ホームページの管理もしてます。 平成24年度から、宮崎県言語聴覚士会の広報局理事もしてます。令和4年度から副会長も兼務しています。 そして、小林市子ども・子育て会議の委員としても、会議に参加させていただいています。 田舎な宮崎の更に田舎の小林市で、充実した教育・医療・福祉が受けられるように、自分なりの貢献の仕方はないか日々模索中。 嫌いな言葉は「画餅」です。