第2世第の認知神経心理学

12月に入って、小林市は寒い日と暖かい日となかなか気温が安定しません。
血圧変動が大きいと思いますので、皆さんヒートショックに気をつけてください。あどみんです。

今月は、只今あどみんが読んでいる本を紹介したいと思います。
こちらの2冊です。

身体性システムとリハビリテーションの科学1 運動制御

新品価格
¥3,520から
(2020/11/13 06:21時点)

身体性システムとリハビリテーションの科学2 身体認知

新品価格
¥3,520から
(2020/11/13 06:22時点)

「言語聴覚士が何で?」とも言われそうですが、第3世代の認知科学へと理解を進めたいと思っているからです。

言語聴覚士は、「言語」を取り扱います。言語は、「記号」の一部分と言えます。
認知科学の第1世代として、1970年代〜記号操作について中心に取り上げられ、その後第2世代として「身体性」、第3世代として「プロジェクションサイエンス」という研究が展開され始めているそうです。

頭の中で「コトバ」を使うことは記号操作が中心になるのかな、と思っています。
そして、記号操作したコトバを実際に「発語」したり、理解から行動に移して「反応」したりすることは、「身体性」の影響を受けます。
この「身体性」の影響を鑑別しなければ、なるべく正確に記号操作の状態を知ることは難しいと思います。
さらに、「プロジェクションサイエンス」から、心と身体・外界とのつながりを整理できるようになれば、感じ方の特徴を理解できる可能性が高くなります。

要件を伝達するだけのコトバではなくて、人間らしくわかり合う・共感できるコミュニケーションへの介入方略に、さらに強い根拠を持ちたいです。